ゆるヒヤのブログ

毎日アニメを観てるかもしれません

6月7日/バーチャル月

君が君であることを 思い出す 明日が来るから

 

 

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月は自転と公転が同期し常に地球に同じ側を向いているため大部分は全く見えないそうだ。

 

 

だからフィクションや憶測や都市伝説で月の裏には~があるみたいないわれがしばしば存在する。

 

 

人間もそうだと思う、他人に見せてる自分がすべてではない。人には必ず裏がある。

 

 

バーチャルに生きる彼ら彼女らもきっとそうなのだろう、我々には見せていない部分がある。

 

 

人間の知識欲は無限である。

 

 

観測衛星が捉えた月の裏側は普段見ている月とは全く違う模様をしているそうだ。見た所クレーターがたくさんあり普段見てる月よりは少し不恰好に見えた。

 

 

裏を知ることは浪漫がある、しかし世の中知らなくていい事の方が大多数であると自分は思う。

 

 

人間も、バーチャルに生きる彼ら彼女らについてもそうだ。

 

 

だがついつい考えてしまう、果たして自分は相手にどう見えているのだろうかとかそんなことを。

 

 

曇っている夜空、月が照らさない夜空は暗く垂れこむ。

 

 

 

今日彼女は、彼女の事を「元気だよ、大丈夫。」そう語った。

 

 

 

何度も何度も何度も転んでも歩むことを辞めなかった彼女から見えた月は、雲の隙間から見えた月は明るく見えたのだ。

 

 

 

実際にそうだったか、我々には観測できない。

 

 

 

だが彼女がそう言ったことに意味がある。

 

 

 

心に雲が垂れこんでいた何千人もの人間がそれを聞いてああ良かった、今日も月は明るいんだと思わせたことに意味がある。

 

 

誰しも不格好な裏側がある、それでいい。

 

 

こうして今日も、曇っていても月は明るく輝いているのだから。

 

 

君が見る空の月もきっと輝いている。