ゆるヒヤのブログ

花咲く町に君の名を呼ぶ

10月30日/今日見たアニメ

やが君を1巻~4巻まで読み、読んでなかった5巻と6巻を読んだ。死んだ。

 

 

Wake Up, Girls!青春の影

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続・劇場版 後篇 「Wake Up, Girls! Beyond the Bottom

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彼女達はどこへ向かうのか。

 

丹下社長はオーディションで松田に「アイドルって何だと思う? 物語よ」と言った。

 

残念ながら自分が追っているのはアニメのみで、彼女達の「物語」全てには参画してはいない。

 

それでもアイドルが「物語」だとするのならば、

 

新章とは名ばかりの5分アニメを引き延ばしたようなものが作られるのも、

 

無機質な宣伝文句が誰もいないショッピングセンターで繰り返し店内放送で流されるのも、

 

作詞者に差し止められてライブで曲が歌えなくなってしまうのも、

 

そして2019年3月で活動を終えてしまうのも、

 

すべて物語の一節なのだろうか。

 

はたまた岩崎志保がBeyond the Bottomで語った「運命」なのだろうか。

 

彼女達のライブを1回でも見た事があったのならば何か分かったのだろうか。

 

彼女達はどこへ向かうのか。

 

その答えを知るにはあと約5カ月待つことになる。

 

3月、まだまだ東北の冬は寒いが貼るという季節が顔を覗かせる。

 

明けない夜は無いように越えられない冬は無い。

 

彼女達にはどのような春が訪れるのだろうか。

 

彼女達の「物語」はどのような終幕を迎えるのか。

 

彼女達はどこへ向かうのか。

 

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このまま彼女達の発足理念でもあった東日本大震災は風化してしまうのか。

 

Beyond the Bottomでもしも神がいるのなら…という一節が歌われる。

 

まさに彼女達は何もない、何も無くなった東北に舞い降りた女神だと思った。

 

彼女達の「物語」が終幕を迎えてしまうのが少し寂しい。

 

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売れない設定の曲の作詞が只野菜摘で売れてる設定の曲の作詞が辛矢凡だったのが面白かった。辛矢凡が書いた曲が俺はまた聞きたい。

 

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ありがとよ!