結果 ○○○
第1日目総括
第一試合八戸学院光星は初回いきなりの満塁弾や後藤山田2人の継投など地力が光った。ショート武岡は噂通り守備にも打撃にもそつが無い。阪神タイガースの北條史也さんは後輩を見習ってくれ次の試合も楽しみ。
誉は朝日新聞社ヘリから降ってきた始球式ボールを見事キャッチしたレフト坂又や光星をかつて追いつめたことでお馴染みの東邦ブラバンを引き連れた応援もあったが及ばなかった。初出場校が初日に消えるのは寂しい、次回出場時はもう少し長く甲子園を満喫してほしいね。
第101回全国高校野球選手権大会
— バーチャル高校野球 (@asahi_koshien) August 6, 2019
始球式ハイライト
ヘリコプターから投下された白球の行方に、スタンドが湧きあがる!!#バーチャル高校野球 で全試合ライブ中継❗️https://t.co/8futSJs9fE#高校野球 #甲子園 #開会式 pic.twitter.com/WLyx6OyyK7
第二試合はシュビノサがそのまま試合を決めた。佐賀北は初回の野選や失策で3失点、じわじわ追いつめていた7回にも後逸で2失点。
佐賀北は随所に好プレーを見せるもののこの失点が響きそのままゲームセット。神村学園は初回打球を受け心配された2年生エース田中ァがそのまま投げ切り勝利。
緑一色!#佐賀北 のアルプスはスクールカラーの緑で統一。
— NHK甲子園 (@nhk_koushien) August 6, 2019
伝統の応援は「三バレ応援」。
「粘れ!」「気張れ!」「頑張れ!」と大声で叫びます。#甲子園 #高校野球 #アルプス #三バレ pic.twitter.com/jIyfM4vCST
「や・か・ぜ」って何?#神村学園 のアルプスに掲げられた横断幕には
— NHK甲子園 (@nhk_koushien) August 6, 2019
「や・か・ぜ」の3文字。
「や」→「やればできる」
「か」→「かならずできる」
「ぜ」→「ぜったいできる」
学校のモットーだそうです。#甲子園 #高校野球 #横断幕 #やかぜ pic.twitter.com/W9XLYjiuFg
第三試合は高岡商業の先頭打者、キャプテン森田の打撃が光る。初回足で揺さぶった次の打席のポール直撃弾第3打席は四球をもぎ取り盗塁、1番打者の役割を大きく果たすものになり森田の活躍がチームの勢いを与える。
6回、石見智翠館の主将関山兄の安打から始まった反撃からチーム初安打を放った1年生関山弟のタイムリーで得点するも高岡商業エースのサイドスロー荒井のランナーを出しながらの緩い変化球を使った粘り強い投球に翻弄される。8回にも得点し2点差まで追い詰める。
しかしここまで粘り強く投げていた荒井を攻めたて9回には1アウト満塁から主将関山兄のタイムリーでついに同点に追いつく。ライトの守備位置から緊急登板した堀が1アウト取りなおも満塁の場面を凌ぎ大会初日の第3試合は延長戦へ。
最後に勝負を決めたのは序盤に流れを作った高岡商業主将森田だった、ライトを超える2点タイムリーツーベースヒットで勝負あり。
互いに死力を尽くした試合に良港をたたえる拍手に包まれる甲子園、泣いちゃうよ~;;
最近涙もろくていけないね、映画館で見たライオンキングの予告で泣いちゃうくらい涙もろいですよろしくどうぞ。
第2日目予想
いきなり一回戦屈指の好カード登場。正直4試合日の朝8時プレイボールの試合にはもったいない。準々決勝第3試合位でいい。朝は眠い、どうして朝は来るのか。どうしてだと思いますか?
しかしプロ注目の霞ヶ浦の本格派右腕鈴木と分厚い履正社打線の対決は眠い目を擦ってでも見たい、起きていられればの話だが…。
プロ注目右腕とか言うフラグから履正社有利と見たいが鈴木がその実力を十二分に発揮すれば分からない。
・第二試合 静岡(静岡) ●- 津田学園(三重)○
第二試合にも好投手登場、U18侍候補にも選ばれている津田学園前の投球に期待。前の後を守る野手の援護にも期待。
静岡は地方大会7試合49四死球25犠打の粘り強さが出れば十分攻略可能だ。
・第三試合 星稜(石川) ○- 旭川大(北北海道)●
じゃ、奥川は阪神って事で…。
・第四試合 秋田中央(秋田)● - 立命館宇治(京都)○
果たして100年に1度の奇跡は2度起こるのか、秋田中央エース松平のスライダーは甲子園映えすると思う。下手すれば現在千葉ロッテ秋田商業成田翔のように甲子園でグンと成長するかもしれない。1年生捕手野呂田とのバッテリーでどこまで食い下がれるか。
しかし福知山成美龍谷大平安を破った立命館宇治の実力が1枚上のように思える。
ちなみに立命館宇治の里井監督はパン屋さんみたいです、僕の好きなパンはカレーパンです。