ゆるヒヤのブログ

花咲く町に君の名を呼ぶ

8月20日/第101回全国高校野球選手権大会 第13日目 勝敗予想/第12日目総括 #高校野球

 

結果 ○○○ ○○○○ ○○×○ ×○×× ○×× ○×○○ ××○○ ×○○× ○○○ ○×○○ ○○○× ×○×○

 

???

 

 

 

第12日目総括

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明石商業投手陣が大きな壁となって八戸学院光星強力打線に立ちふさがる。

 

 

明石商業は5回裏無死満塁の大ピンチを2失点6回裏一死満塁を1失点でビックイニングを作らせることなくリードを許さなかった溝尾、7回表からリリーフして自己最速151キロを叩きだした中森のピッチングが8回表の1点をもぎ取る攻撃に繋がった。

 

 

八戸学院光星は後1歩まで追い上げるもベスト8進出はならなかった、序盤5点差までリードを広げられるも追いついた周年は見事だったが引っくり返すまでには至らず。

 

 

最後までどっちが取るか分からない試合は中森が踏ん張り明石商業が昨年夏敗れた八戸学院光星にリベンジを果たして初のベスト4へ、白河の関を超える難しさを感じさせられる試合になった。

 

 

 

 

 

 

野球においてラッキー7に何かが起こるなんて手垢が付きまくってて正直そんなに好きではなかったんですがさすがに岐阜大会決勝甲子園2回戦3回戦に7回で逆転して来る中京学院大中京を見るとそれでも何か起こってしまうのではないかと思ってしまいますね。

 

 

序盤は攻守ハイレベルな作新学院のペース、初回主将石井の3ランをぶち込まれ苦しい展開。耐えて耐えて終盤に引っくり返すのが持ち味の中京学院大中京。不後から元、赤塚に繋ぎ反撃を待つ。

 

 

3-0のまま迎えた7回、やっぱり試合は動く。ヒットと死球で1アウト1塁2塁から1点、そこから連打で1アウト満塁から1点。8回にもノーアウト満塁の場面を作り7番元の逆転満塁弾、またも終盤に試合をひっくり返した中京学院大中京。何かが宿ってるんじゃないかと思わずにはいられない。

 

 

作新学院、毎年いいチームを作って来るが終盤後半歩及ばず。胸を張って地元に帰ってほしい。

 

 

 

 

 

 

 

白河の関越え仙台育英が挑む今年最後のチャンスを阻んだのは星稜の打線だった。

 

 

2年生今井の満塁弾を含む1人7打点の活躍、22安打17得点の猛攻で星稜打線が大爆発。

 

 

日本一からの招待を掲げてここまで戦った仙台育英、招待状の値段は高かったようだ。

 

 

 

 

見よ栄光のマーキュリー

 

 

 

 

 

 

第13日目 勝敗予想

 

 

 

 

どこが勝っても初優勝

 

 

第一試合 履正社(大阪) ●- 明石商(兵庫)○

 

 

超超々強力打線の履正社vs3試合連続1点差ゲームを制してきた明石商業の渋とさ

 

 

第二試合 中京学院大中京(岐阜) ●- 星稜(石川)○

 

 

星稜がこのまま深紅の大優勝旗を持って行きそうな感じもするが、最終盤の中京学院大中京がまた引っくり返してきそうな気もするが。