ゆるヒヤのブログ

花咲く町に君の名を呼ぶ

8月22日/第101回全国高校野球選手権大会 第14日目 勝敗予想/第13日目総括 #高校野球

 

結果 ○○○ ○○○○ ○○×○ ×○×× ○×× ○×○○ ××○○ ×○○× ○○○ ○×○○ ○○○× ×○×○ ×○

 

終わり

 

 

 

第13日目総括

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序盤は履正社ペースで試合は進む、変化球の制球が定まらない明石商業中森の立ち上がりを叩く。先頭打者桃谷からの連打。中森はその後尻上がりに調子を戻して行ったもののこの初回の失点が響いてしまった。

 

 

甲子園初先発の履正社岩崎の投球冴え渡る、控え投手でもこのレベルなのかと唸ってしまった。ランナーが出ない事には狭間監督の策もなかなか講じることができない。

 

 

来田重宮のスケールのデカさ、名将狭間監督。明石商業はこの先何度でも甲子園でお目にかかる事が出来そうな見ていてワクワクする野球をしていた。

 

 

それにしても履正社の強力打線、もしかしたら奥川も喰らって行ってしまうのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

侮れない中京学院大中京打線、振りながらタイミングを合わせてるとは解説者が言っていた。不後から元、元から赤塚への早めの継投で流れを変えたい、しかし確実に1点1点を積み重ねて行く星稜打線。1イニング複数得点を許さない捕手藤田と中京学院大中京の投手陣。

 

 

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しかし3回に捕手山瀬の力強いスイングからチャージしていたセンター高畠が逸らしてしまいビックイニングを作らせてしまう。

 

 

そんな捕手山瀬、相手捕手藤田に負けず劣らずディフェンス面も中々。それにしても奥川、コントロールが抜群にいい。三振をたくさん奪う投手は存外球数もかかる印象があるがこんなにコントロールが良いと球数も余りかからない。

 

 

前の試合から宿った星稜打線、ラッキー7で何かを起こしてきた中京学院大中京打線のお株を奪う猛攻を裏の攻撃で魅せる。奥川も打った!

 

 

 

 

そのまま星稜が押し切り勝利、中京学院大中京の終盤何か起こるのではないかと思わせてくれる勝負強さには大変ワクワクして楽しかった。また甲子園でお目にかかりたい。

 

 

 

 

 

第14日目 勝敗予想

 

 

 

 

決  勝 履正社(大阪) ●- 星稜(石川)○

 

 

阪神タイガース奥川