21日は雨予報だが…
結果 ×○○ ○○○
2日目総括
宮崎商(宮崎)1-7天理(奈良)
宮崎商日高が中盤までよく粘ったと思ったが、終盤バタバタと打たれてしまう。また夏に見たい投手。天理達の投球術に酔いしれる、思った以上にいい投手。
今回の三島南に限った話出なく、21世紀枠の学校や初出場の学校が甲子園でする野球を見ると思うのは甲子園の大きさととう対峙するかだ。当然学校のグラウンドよりも大きく、地方球場よりも大きい。実際に立つ甲子園のグラウンドに、思った以上に大きい甲子園に気圧されてしまったのかなと感じてしまう。
相手のミスに付け込む、強者の野球をしていた鳥取城北は意外にもセンバツ初勝利、OB照ノ富士も頑張れ。
関東高校野球の雄同士のぶつかり合い、縦縞のプライド。似ているようで似ていない、延長までもつれ込むリベンジマッチ、制したのは東海大相模だった。
3日目予想
具志川商(沖縄)●-八戸西(青森)○
21世紀枠同士の対戦、競合私学ひしめく青森で揉まれ東北大会では花巻東に1点差の惜敗八戸西は侮れない。
福岡大大濠(福岡)〇-大崎(長崎)●
九州大会決勝の再現なるか、決勝では投げなかったエース同士の投げ合いすごく楽しみだな。
明豊(大分)〇-東播磨(兵庫)●
チーム盗塁数24の機動力が持ち味の東播磨、しかし戦力充実の明豊に分があるかな?