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— NHK甲子園 (@nhk_koushien) 2021年8月8日
いよいよあす開幕!!
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夏の全国高校野球の開会式のリハーサルが行われました。
開会式ではNHK連続テレビ小説「エール」に出演した #山崎育三郎 さんによる大会歌 #栄冠は君に輝く の独唱や49代表校の行進が行われる予定です。#甲子園 #高校野球https://t.co/Kl4i24qVo3
また夏が始まる。
東京五輪野球競技日本代表が金メダルを獲得した興奮冷めやらぬ中、全国高校野球選手権大会が2年ぶりに開催される。
台風で大会の開始が1日順延となったが、これもまた野球の神様が楽しみを1日伸ばしてくれたと思いたい。
開催されたからにはこの甲子園までたどり着いたにもかかわらず試合すらできなくならないように全校無事に試合を終え地元まで帰ってほしい、家に帰るまでが甲子園なのだ。
show must go on、高野連はこの混迷の2021年夏に開催することを決めたからには覚悟をもって最終日まで全うしてほしい。
そしてまたこの大甲子園が観客で満杯になる日が来ることを心の底から願う。
というわけで今年も勝敗予想をやる、ただ見てても面白くないので。
第1日目予想
毎年言うが開幕試合は本当にわからない、いや野球なのでわからなくて当然なのだが開幕試合は本当に本当にわからない。それゆえ沢山のドラマも生まれることも事実としてある。
どちらも地方大会は乱打戦、打ち勝って甲子園に乗り込んできた打のチームと見る。
この試合もそうなるだろうか、打ちあって打ちあって。その先の勝利をどちらがつかみ取るか。
チーム打率4割8分を誇る米子東、ベンチ入りした選手6人が好きな言葉にあげた「前後際断」の言葉の通り目の前の試合にベストを尽くし同じ米子市出身の女子ボクシングフェザー級金メダリスト入江選手のように粘って粘って勝利をつかむか。
日大山形、斎藤大類滝口3人の投手で1度リードを奪って逆転を許さぬよう試合を運び勝利をつかむか。オープニングから目が離せない。
それはそうとこのエピソードはなんかいい。
・新田(愛媛)●-○静岡(静岡)
新田の主将で背番号1で捕手で4番の古和田(こわだ)、静岡の身長192年地元ドラゴンズジュニアMAX146キロのエース高須。この2人の対決に注目したい。
若干分があるとするならば地方大会失点わずか1の高須以外の投手陣も揃った静岡か。
これを主将で背番号1で捕手で4番の古和田(こわだ)がどう攻略するか。8度目の愛媛大会決勝でようやく壁を破った新田が歴史を変えるのか。
・東明館(佐賀)●-○日本航空(山梨)
188センチ左腕、角度のあるフォームのヴァデルナフェルガスのほかに6人の豊富な投手陣と187センチ79キロのスラッガーエドポロケインの打撃陣擁する日本航空か。
それともキングダムのように6年連続初戦敗退中の佐賀勢から初出場の東明館が成り上がるのか。キングダム読んだことないので成り上がるという表現が正しいかはわからない。